花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

真面目な子が陥る落とし穴

お正月中に過去問を解いていた中3娘が何やら不穏な雰囲気で私に相談してきました。

理科の問題が解けないし、解説読んでもわからない・・・と。

いつものように泣いてます。汗

理科は娘の苦手教科です。

 

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私も問題読んだり解説読んだりして、娘に説明してもよくわからないとのことでした。汗汗

まあ、確かにややこしい問題です。

  

でも、娘の受ける高校の偏差値と、内申点の貯金があることを考えると、理科は50点台とれば合格安全圏に届くのです。

 

それで理科の問題全体を見ると最初の基本的な小問分で配点約40点、応用問題の最初の問題は大体易しく、娘も解けているのでそれを合わせれば62点取れてしまうわけです。

小問で3分の1位ミスしたとしても50点は取れるのです。

理科は娘にとって足を引っ張らなければOKな教科なのです。難問は捨てて良いわけです。

 

よって、解けなくて泣いていた問題は、解けなくていいし、本番はややこしい問題は解こうとしなくていい!、そして、同様の問題は今後解けるように努力しなくていいと言いました。

娘は衝撃を受けてましたが、理由を話したら納得してました。

それよりも基本の小問を確実に解けるようになるために時間を使うように言いました。

 

公立対策は塾に任せてましたが、こういうことは言ってくれないのかな?

真面目で中学の定期テストはそこそこできた子は入試も全部解こうとするし、解けなくてはヤバイと思ってしまうのですね。

それで難問に時間をかけちゃって、時間を無駄にして、結局解けるようにならないというもったいないことをしているのです。

 

トップ校を受けるわけではあるまいし、もっと身の丈にあった勉強しないともう入試は目の前なんですよ〜。

ため息が出る、ホントに。。。 

 

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