仕事ではくパンツが傷んできたので新しいパンツを買うためにユニクロへ行きました。
足さばきがいい細身の定番な感じのジーンズパンツを望んでいました。
しかし私の行った店舗では下の写真のような足首のあくアンクルパンツとワイドパンツ、ワイドフィットカーブパンツというやはりゆったりデザインのパンツの三択となりました。
フルレングスのパンツでなくてはいけないので、どれも私の職場では合わないかと思い困ったなあと思ったのですが、ふとアンクルパンツを足に当ててみました。
おや? ちょうどいい長さかも! 笑
ということで試着しました。
はい、アンクルパンツが私にとってはフルレングスパンツとしてちょうどよかったのです。
短足のようで恥ずかしいのですが、私の年代の中では平均的な身長だし、足の長さも普通だと思っていますが。 汗
ということで、パンツ丈のお直しなしでサクッと買って帰ることができました。
そしてこれはもしやユニクロの戦略なのか?と思った私。 笑
アンクル丈にすることで、丈のお直しなしで多くの人のストライクゾーンの丈にすることができるではないですか。
足の長い若年層には写真のようにアンクルパンツとして、短足気味の高年齢層にはフルレングスのパンツとして受け入れられる長さ。
「丈のお直しなし」になることで、単純に材料費の削減、お直しスタッフの手間と時間を削減、お直しスタッフ数の削減、顧客をお直しで待たせる時間の削減。
ユニクロではジーンズの丈のお直しは無料で受けているので、きっとなるべくしたくないはず。
だからいいことずくめではないですか。 笑
この話を夫に話したら、鼻で笑われました。
彼は、普通のフルレングスパンツでも丈のお直し不要の長い足の持ち主。
「俺には関係ないね」という態度が憎たらしい。
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