花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

大学入試、女子が有利なこと

高3娘、大学入試は浪人する選択肢はありません。

よって最近は抑えの大学を考えています。

 

娘「 抑えの大学は女子大でもいいかなあって思うんだよね。A女子大とか、B女子大とか、C女子大。」

 

私「 は? 何言ってるの? A とか Bってママの時代は結構入るの大変なイメージだったけど。それで抑えになるの? Cはすっごいお嬢様大学のイメージだけどね。入ったらやっていけるのかしら?」

 

A女子大は、私の高校時代の部活の先輩が進学していて、その人が美人で性格も穏やかだったので私の中ではとても良いイメージです。笑

 

B女子大は昔の勤務先の後輩の出身大学です。この人もとてもきちんとしていて手芸やお料理も得意。だからやっぱり良いイメージです。笑

 

C女子大は私の知り合いにはいないけれど、裕福なお嬢様たちの大学というイメージ。お付き合いにお金がかかりそうね! 汗

 

娘 「 どこも偏差値はそれほど高くないんだよね。でも、就職は手厚く指導してもらえるらしいからいいなあと思って。でも、C女子大になったら悲しいけどね。」

 

まあ、上から目線の発言だわね。

 

調べてみると、偏差値は確かに手が届くところにありますね。

でもC女子大、娘の最近の模試の偏差値と比べると10ポイント以上低いのです。

確かにここしか受からなかったら私も悲しいかも。

口には出しませんが。

 

 

娘 「 1番のメリットは競争相手が単純に半分になるってことよね  」

 

確かに〜。男子はどんなに優秀でも女子大には入れないですからね。

そして共学大学は男女で枠があるわけでなし、試験ができれば合格です。

(医学部は女子の合格者数を絞っていたという悲しい事実がありましたが。)

 

今更ですが、女子大という道もあったなあというお話でした。 笑

 

 

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