花が咲きますように

夫と社会人の娘との3人暮らし。ウォーキング、読書、日々の出来事の雑記です。本ブログにはプロモーションが含まれます。

「おかえり」を言ってあげられるお母さんになる事が大事

久しぶりに高2娘を伴って夫と3人で義母宅へ行くことができました。

義実家は自宅から日帰りできる距離とはいえ車で1時間以上はかかるところ。

最近は娘は時間がなくてなかなか行けていませんでした。

 

その時、これからの娘の進路や就職などの話になり、娘が出産後も共働きするつもり〜というと、題名のお言葉を義母から言われたのでした。笑

 

「おかえり」を言ってあげられるお母さんになる事が一番大事。

子育て中に仕事に時間を取られてはダメって。。。

 

義母は生涯専業主婦で3人の子供を育てた人。

それをやりきった自信があるのだと思います。

そして私も娘が小学生の頃はパートの仕事はしていたけれど、「おかえり」は言える程度の勤務時間でした。

 

それもあってか、題名の言葉を時々言うのですよね。。。

 

 

娘は四年制大学を出て就職することを希望しています。

そうなると、ある程度仕事が軌道に乗ってから結婚となると、20代後半くらいになるかもねという事を私と娘でしていると、

「私の時代は20代後半で卵子が古くなるって言われたし、職場でもだんだん居づらくなったものよ。」

と言われました。

当時としては、義母は20代後半での結婚と出産で遅めだったらしいです。

 

こういう風に言われるとリアクションに本当に困ります。

小声で「まあ、娘の好きにしていいから。。。」とつぶやくだけの私。

娘も面と向かっておばあちゃんに反論はしません。

 

今の時代、一生専業主婦でいられる人はとても少なくなるだろうし、「おかえり」を言っているうちに再就職も難しい年齢になってしまうのですよ。

 

とは言うものの、私も頃合いをみて娘には結婚して出産もしてほしいと思っています。

遅からず、早からず結婚して出産もしてほしいと思うのは義母と大して違わない考えなのかもね。笑

 

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