昨日の 「あさいち」、興味深くみました。
40 〜50代女性が働きに出る事が多くなってきている。それによって家庭の中で想定外の変化が起きたという内容のもの。
専業主婦だった人が、例え週に2日働くだけでも実は家族中に影響は出るものなのですよね。
よく聞く夫の言葉「家事、育児に支障が出ないように働いて」というもの、これは有り得ないと私は思います。
番組の中で取り上げられていた想定外の出来事を紹介すると…
1. お金の想定外 塾代を稼ぐはずがそれ以上の出費
2. 夫の想定外 破綻していると思っていた夫婦関係が、夫はそう思っていなかった
3. 子供の想定外 自主的に勉強、成績も上がった
4. 私の想定外 軽い気持ちで始めた仕事が人生を180度変えた
私の体験としては、1番の人に近いかな。
出費の多さが主に取り上げられていましたが、この人は若い頃の体力や記憶力が失われていて想定外だとも話していました。そういう部分に共感!
私は当時40歳でパートの仕事、週2日で仕事を再開しました。
本当に覚える事が多くて苦労したし、仕事の中で想定外の事が起こると反応が鈍い!
(これは、今でも課題です)
そして週に2日というのが、当時娘が小さかったので負担のないようにと思って決めたのですが、仕事を覚えるという点ではあまり良くなかったかと思います。
もっと頻繁に長時間働いた方が仕事は身につくんですよね。。。
たとえ短時間パートの仕事だったとしても、完全に今までの生活を変えないでやれるものではないということで、尻込みしてしまう人もいるでしょう。
それでも私は家庭に入った女性がまた外で働くことをお勧めします。
苦労した分収入になるし、家族にとっても家事は何でもお母さんがやってくれる状態からみんなで協力して作る家庭にしていった方がいいと思うからです。
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