新高2娘はこの春休み中に初バイトしました。
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ここまでこぎつけるまでにいろいろな壁がありました。
1. 母(私)の反対
私は高校時代のバイトは最初は賛成できませんでした。
小銭を稼ぐ事が楽しくなってしまい、学業がおろそかになってしまうのではないか、バイト先にいる年上の大学生やフリーターなどの人たちと付き合うようになり、金銭感覚が狂ってしまうのではないかという心配があったからです。
そして勉強時間が削られるのも心配でした。
これらの心配について娘と話し合い、条件付きでバイトを許すことになりました。
・長期休暇中だけにすること。(高校の新学期が始まったら禁止)
・この春休みは多くても3日間までにすること
・塾の講習を優先してバイトを入れること
2.バイト探しの壁
母(私)が積極的に賛成というわけではないので、バイト探しも親などのコネなしで全て娘ひとりで探して応募しました。
応募前には私の方にも相談があり、夫にも話して賛成しました。
3.塾の壁
春期講習の日程がなかなか発表にならず、バイトの説明会にも参加できずにいました。
結局塾の講習もない日で、バイト先の都合にも合う日は1日しかありませんでした。
4.バイト先の壁
やっと決まっていた地元に近いスーパーマーケットでのバイトでしたが、バイトする予定の3日ほど前に試食品メーカーの都合でキャンセルになってしまいました。
代わりの仕事があったら連絡するとバイト先からは言われていましたが、数日待っても連絡なし。
そこで娘は仕事ないですかと尋ねる電話をして、バイト先の事務所で1日だけ事務仕事をさせてもらえることになりました。
その時に、スーパーマーケットでの仕事に空きが出たらそちらに回ってもらうかもということでした。
実際バイト先の事務所へ行ったら、スーパーマーケットの仕事に空きが出て、自宅からも事務所からも遠い完全アウェイの場所でバイトすることになったのでした。
娘としては、4番目の壁が一番痛かったようですが、1日だけでも働けてよかったとのことです。
ドロドロに疲れて帰ってきて、翌日は朝寝坊してましたけどね。
大人は毎日のように仕事があるのよ〜。
仕事って厳しいよね。
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