先日、卒業アルバムと一緒に文集も持ち帰った中3娘。
アルバムについてはこちら↓
文集を見せてもらって、まず娘の書いたページを読みました。
まあ、想像通り部活一色の中学時代だったなあという内容。
実際そうだったので、納得の内容でした。
それから知っているコのページもパラパラ読ませてもらったのですが、みんな異口同音に部活の事を書いてます。
あとは、学校行事の体育祭、合唱コンクール、修学旅行ネタ。
ごくたまに学校とは関係ない活動について書いているコもいましたが、滅多にいない。
みんな色々な事を考えているけれど、当たり障りのない事を書いているのかもしれない。
でも、文集にある個々の文は怖いくらい同じような内容でした。
画一的な人材を作る教育なら大成功な感じ。
そして部活第一主義という考えを感じるのですよね。
これでは部活を辞めちゃったコはかなりの挫折感だろうなあ。
部活の存在が大きすぎではないですか?
ずっと後まで残る卒業文集だから保守的な内容になってしまったかもしれないけれど、もっと自由な思想があっても良いなあと感じました。
先生方からの卒業生への贈る言葉はそれぞれ個性があって面白かったです。
人間味を感じられて安心しました。
↓ 今年の高校受験もうすぐ終わりでしょうか