中学では公立高校入試の面接対策が始まっているようです。
今は担任の先生と一対一で練習しているようです。
最近の練習で注意された事を娘が話してくれたので書いてみたいと思います。
1 語尾が消えてしまう
最初は大きな声で言えても、だんだん小さくなってしまう癖があるので気をつけてとの事です。
はあ、なるほどね。普段娘と話していてよく聞き取れず聞き直す→ママ、耳が悪い!→もっとはっきり話してよ!という流れでケンカになるが、語尾が消えてるのでよくわからないんだな。納得。
2 短い言葉で的確に話せるようにする
余計な事をダラダラ言って、結局何が言いたいのかよくわからないことあるなあ。
3 面接シートの内容をそのまんま言わない事
志望動機など面接シートにまとめて志望校に提出するのですが、それを丸暗記したかのような話し方ではダメとのこと。
少し内容を膨らめて話せると良いそうです。
やりすぎると2番の状態になってしまいそうなのでほどほどにというところでしょう。
どのアドバイスもなるほどねと思う事ばかりです。
先生はよく見て下さっていてありがたいです。
これから担任相手ばかりでなく、学校中の先生を相手に練習したり、最終的には地域のボランティアの方々を相手に面接練習するそうです!
例えば町内会長さんとかがボランティアで相手になってくれるそうです。
地域一丸となって協力していただけるのだな。
本当に感謝です。